Googleフォームの回答先スプレッドシートを切り替えるときは、フォーム本体の回答とリンク先シートが別の保存対象であることを先に確認します。既存シートを削除せず、バックアップしてから新しい回答先を設定します。

フォーム本体の回答とシートの違い

フォームの[回答]タブで現在の回答数と最後の回答日時を控え、元のリンク先シートをコピーして保管します。閲覧・編集権限はフォームとシートで別管理になり得るため、共同編集者のアクセス範囲も点検します。旧シートに手動追加した列や補助数式がある場合は、それがフォームの回答そのものではないことを区別してください。

新しい回答先を設定する順序

回答先を変えるにはフォームを開き[回答]→右上のその他メニューからリンクの解除を行い、必要に応じて[回答の送信先を選択]で新しいスプレッドシートまたは既存のファイルを指定します。表示名はUI更新で異なることがあります。リンク解除はフォーム本体の回答削除とは別操作ですが、「すべての回答を削除」を選ばないように注意します。

変更前後の最終回答時刻を突合する

切替直前の最後の回答時刻を記録し、新しい回答が新シートへ届くか、フォーム内の回答数と一致するかを確認します。本番フォームへの無断テスト回答は避け、管理者が許可したテスト手順で検査します。新シートは新規回答の収集先であり、旧シートの全履歴が自動で同一構造に移行するとは限りません。

旧シートと新シートを統合する際のキー

旧データと新データを統合するときは、タイムスタンプだけを一意キーと決めつけず、回答IDや運用上の照合キーを設計します。旧シートにだけ存在する手作業の分類列は別途移管します。回答者の個人情報がある場合は、不要な共有権限が残っていないか新旧両シートを確認してください。

参考資料

おすすめの記事