Accessレポートの途中に余分な白紙ページが出る場合、レポート全体の幅が印刷可能な横幅を超えていることが代表的な原因です。データが空とは限りません。用紙・余白・コントロール位置を順に確認し、プレビューで修正します。

印刷領域と用紙幅・余白を突き合わせる

まずレポートを印刷プレビューで開き、白紙ページが毎回現れるのか、特定のグループの後にだけ現れるのか調べます。A4縦で左右余白が各15mmなら、用紙幅210mmから余白30mmを引いた約180mmが使える横幅です(プリンター固有の非印字領域は別)。レポートの幅やテキストボックスの端がここを超えると、右側の内容を別ページへ送ろうとします。

レポートのコントロール幅を確認する

デザインビューまたはレイアウトビューで右端のコントロールを探します。見えにくい細い線、背景色なしのラベル、ページ幅を越えた四角形も対象です。Microsoftは横幅を越えるコントロールを縮める・移動する・用紙幅を増やす・横向きに変える方法を案内しています。元レポートを複製し、変更量が少ない順に1つずつ修正します。

改ページ設定とグループ単位を点検する

横幅が収まっているのに空白が残る場合は、グループ化と並べ替えのセクション設定、改ページ、[改ページする]等のプロパティを点検します。ページヘッダーやフッターの高さも影響し得ます。印刷範囲を限定するだけではレイアウト原因が残るので、元のレポート設定から直します。

PDFプレビューで余分なページが消えたか検査

PDFへ出力して全ページを目視し、修正前後でページ数、最終ページ、見出しの繰り返し、明細の欠落を比較します。白紙が消えただけでは十分ではありません。表の右端が切れていないか、行の途中でページが分断されていないか、集計値が残っているかを確認して完成とします。

参考資料

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