Teamsで画面共有するときは、共有開始後に通知を隠すのではなく、開始前に見せる範囲を決めます。個人情報や通知を映したくない場合は、可能な限り特定のウィンドウだけを共有し、事前にデスクトップやアプリの表示を確認してください。

画面全体とウィンドウ共有の違い

Teams会議では画面全体と特定ウィンドウの共有を選べます。画面全体の共有では、開いている他アプリ、デスクトップ通知、誤って表示したフォルダーなどが参加者に見える可能性があります。説明に使うPowerPointやブラウザーだけを共有するなら、[共有]から対象ウィンドウを選ぶ方が不要な表示を減らせます。

共有前に閉じる画面と通知を整理

会議前に私用メッセージ、メール、パスワード管理画面、顧客名が見えるタブを閉じます。Windowsの通知を一時的に抑えることも検討します。ただし通知をオフにしても、共有中の画面に直接表示される個人情報は隠れません。ブラウザーのプロファイルや表示タブも業務用に分けてください。

共有中の切り替え操作を確認

画面全体からウィンドウ共有へ切り替えるときは、いったん共有を停止して共有対象を選び直す方法が安全です。デモの途中でファイル選択ダイアログを開く場合は、そこに最近使ったファイル名が出る可能性もあります。共有対象の境界を確認し、発表者ビューのプレビューだけに依存せず、必要に応じて参加者側の見え方を小規模なテストで確かめます。

録画・スクリーンショットへの残り方に注意

会議を録画している場合は、共有した個人情報が記録として残る可能性を考慮します。スクリーンショットを撮られる可能性もあるので、画面共有の終了だけでは既に見えた情報を取り消せません。機密情報が誤って表示されたときは、会議主催者や所属組織のルールに従って速やかに対応してください。

参考資料

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