重複を消す前に、どの値が何件あるのかを確かめたいことがあります。たとえば、取引先コードが二重に登録されていないか、同じ注文番号が複数の行にないかを見る場合です。 Power Queryでは、グループ化でキー列ごとに行数を数えます。そのうえで件数が2以上のキーだけを残すと、重複の一覧ができます。さらに、その結果を元の明細...
Power Queryの更新が遅くなる原因は、1つとは限りません。読み込む量が多い、同じ処理が何度も繰り返されている、フォルダ内のファイルが増え続けている、プライバシーの設定が影響している、といった要因が重なることもあります。 思いついた設定を次々に変えると、どれが効いたのか分からなくなります。この記事では、1回に1か...
Power Queryの「クエリのマージ」は、2つの表を共通のキー列で照合し、もう一方の表の列を横に付け足す機能です。どの行が残るかは、選ぶ結合の種類で変わります。この記事では、小さな表で6種類の結果を比べ、目的に合う種類の選び方を説明します。行が増えてしまうときや、一致しないときの確認方法も扱います。 なお、同じ形式...
Power Queryで作った表は、元データが変わっても自動では書き換わりません。デスクトップ版Excelでは、手動で「すべて更新」を押す代わりに、クエリごとに「ファイルを開いたときに更新」「一定間隔で更新」を設定できます。ただし、どちらもExcelでそのブックを開いている間しか動きません。この記事では、設定の手順、更...