Googleドキュメントのコメントを「解決済み」にすると通常の表示から消えるため、相手がコメントを見られなくなったように感じる場合があります。コメントを解決したのか、削除したのか、共有権限が変わったのかを切り分けます。

解決済みと削除済みを区別する

  • コメントの付いた文書を相手が開けるか確認します。
  • 文書右上のコメント履歴を表示できるか確認します。
  • 「解決済み」と「削除」の違いを確認します。
  • 相手が閲覧者かコメント可か編集者かも調べます。

コメント履歴から再開する

  1. 元文書は残し、コメント履歴を開きます。
  2. 対象コメントが解決済みになっている場合、内容が必要なら履歴から確認します。
  3. 誤って解決しただけなら、コメント履歴で該当スレッドの操作メニューを探し、[再開]に相当する操作が利用できる場合だけ復帰させます。共有文書のアクセス権がない相手に、再開操作だけで閲覧権限を与えることはできません。
  4. 相手への共有権限があるかを[共有]で点検します。
  5. 重要な決定事項はコメントだけに置かず、議事録や本文など別の記録へ反映します。

解決済みコメントは消去とは違う

  • 解決したコメントは通常表示から消えるだけで、必ず削除されたとは限りません。
  • コメント履歴へアクセスできることと、本文を編集できることは別の権限です。
  • 重要な合意をコメントの「解決」だけで正式決定扱いにしないでください。

コメント履歴と共有権限を確かめる

  • 元のコメントの内容と担当者を確認し、必要なものは再開・記録へ移します。
  • 相手が閲覧できることを確認します。

解決済みのコメントを再表示する操作

Googleドキュメントでコメントを[解決]すると、文書の通常表示からは消える場合がありますが、右上のコメント履歴に残っている解決済みコメントを開き、再開(Re-open)できる場合があります。コメントが見えないだけなら削除や共有停止をすぐ疑う必要はありません。

一方、別のユーザーが文書そのものを開けない場合は、コメントの状態より共有アクセス権を確認します。コメントが議事決定の証拠になっている場合は、解決済みの履歴をすべて非表示にした状態でも合意内容が本文や議事録で分かるようにしておくと引き継ぎやすくなります。

参考資料

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