Googleスプレッドシートで週の始まりを月曜日にしたい場合、WEEKDAYの第2引数で曜日番号の方式を指定します。既定値では日曜が1のため、WEEKDAY(A2)-1のような式を機械的に使うと境界日にずれが出ます。
日曜日始まりと月曜日始まりの違い
WEEKDAY(日付,1)は日曜=1〜土曜=7、WEEKDAY(日付,2)は月曜=1〜日曜=7、WEEKDAY(日付,3)は月曜=0〜日曜=6です。給与の週区切り、営業レポート、日曜始まりのシフト表では望む定義が違います。A列が文字列の日付なら、表示は日付に見えていても期待どおり判定されないため、セルの値が日付型かを確認します。
WEEKDAYの戻り値を設定する
A2に日付がある場合、月曜始まりの週初日は=A2-WEEKDAY(A2,2)+1です。日曜始まりの週初日は=A2-WEEKDAY(A2,1)+1です。結果セルを日付表示にしてください。週の集計キーは週番号だけにせず、週初日の実日付を使うと年またぎの区別が明確になります。
週開始日を求める式の具体例
例えば2026/11/01(日曜)は月曜始まりなら2026/10/26、2026/11/02(月曜)は2026/11/02を返します。週初日が変わった境界で明細の集計結果が変わることを確認します。日曜始まりなら11/01の週初日が11/01になるはずです。複数の担当者が使うシートでは、集計表の上部に「月曜始まり」と明記します。
月をまたぐ週を集計するとき
月末をまたぐ週を月次集計へ割り当てるとき、週初日が前月だから全売上を前月へ移す処理は別の業務判断です。日別明細を日付で集計するのか、週開始日でグループ化するのかを混同しないでください。地域設定や週番号体系が必要な場合はWEEKNUM・ISOWEEKNUMの仕様も別途確認します。
