未入金管理は、『未払い』という1状態だけでは次に何をするか分かりません。請求済み(期限前)・期限超過・確認中・解消の4つに分けます。

この記事では、未入金の状態と次回の連絡予定を一覧で管理する手順を整理します。誰が未払いなのか、すでに連絡したのかが分からなくなっているときに使ってください。

先に結論

未入金は、請求済み(期限前)/期限超過/確認中(連絡済み・返答待ち)/解消の状態に分けて管理します。1件ごとに請求日・支払期限・入金確認日・最終連絡日・次回確認日を記録し、次に何をすればよいかが行ごとに分かるようにします。

手順

  1. 請求日・支払期限・金額を記録する。
  2. 入金確認日を別列にする。
  3. 期限超過だけを一覧化する。
  4. 催促した日と次回確認日を残す。
  5. 入金済みになったら未処理一覧から外す。

実務での確認チェック

  • [ ] 請求済みか
  • [ ] 期限を過ぎたか
  • [ ] 入金確認の反映遅れではないか
  • [ ] 催促した日と連絡方法を記録しているか
  • [ ] 次回確認日が入っているか

具体例

『未入金』だけでなく『9/25請求、9/30期限、10/1未確認、10/2確認連絡』まで残すと次の行動が明確です。

管理表の例

生徒 請求日 支払期限 金額 入金確認日 状態 最終連絡日 次回確認日
Aさん 9/25 9/30 〇〇円 9/29 解消 ― ―
Bさん 9/25 9/30 〇〇円 ― 確認中 10/2 10/6
Cさん 9/25 10/10 〇〇円 ― 請求済み(期限前) ― 10/11
Dさん 9/25 9/30 〇〇円 ― 期限超過 ― 10/2

確認するときは、まず「次回確認日」が今日以前の行だけを抜き出し、その行の入金状況を確かめます。入金が確認できたら状態を「解消」にして入金確認日を記入し、未処理の一覧から外します。期限超過のまま入金が確認できない行は、連絡したら状態を「確認中」に変え、最終連絡日と次回確認日を入れます。

よくある失敗

  • 振込の反映を待たずに期限超過と判断し、入金と行き違いで催促してしまう。
  • 催促した日を記録せず、同じ家庭に短期間で何度も連絡したり、逆に連絡が漏れたりする。
  • 入金済みの行を残したままにして、未処理の件数が分からなくなる。
  • 「未払い」の1状態だけで管理し、期限前のものまで催促の対象に見えてしまう。

このページでは扱わないこと

売掛金の会計処理や税務上の扱いは扱いません。このページは、家庭教師の運営業務としての入金管理に絞っています。

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確認日: 2026-09-28

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