PowerPointの表で列幅が不ぞろいなときは、表の列そのものの幅と、各セル内の余白・文字数を分けて調整します。列を均等幅にしても、文字の折り返しや数字の桁数が違うと不ぞろいに見えるため、最終的には読みやすさで判断します。
列幅の不揃いを見分ける
表をクリックし、各列の境界線がずれているのか、文字の開始位置だけが違うのかを見ます。列の境界が不ぞろいなら列幅、文字の開始位置が不ぞろいならセルの余白・段落インデント・配置設定が候補です。1列目が項目名、2〜4列目が数値の場合、全列を完全な等幅にするより、数値列だけを揃えた方が読めることもあります。
列幅を均等にする操作
表の対象列を選択し、[表ツール]→[レイアウト]の[列の均等割り付け]に相当するコマンドが利用できるか確認します。表示名や位置はデスクトップ版・Web版で異なる場合があります。サイズ欄がある場合は同じ列幅を明示して調整できます。表の外枠を縮める操作と、列幅を揃える操作は別なので、表全体の幅が変わっていないか確認します。
セル内余白と行高を整える
セル内の文字が左右でずれる場合、セルの内側余白と文字配置を見ます。金額の列は右揃え、項目名は左揃え、見出しは中央揃えなどルールを決めます。長い商品名が改行して行の高さが増えたとき、同じ行にある他の数値も読み取れるかを確認してください。表の文章量が多いなら、表を分ける方が適する場合があります。
数値や改行の読みやすさを確認
列幅をそろえる前後で、1桁・6桁・10桁の数値を入れ、文字が切れていないか、行高が不必要に増えていないか確認します。PDF・印刷結果でも見出しの列対応と金額の小数点位置を点検します。均等割り付けをしたこと自体ではなく、数値を誤読せず比較できることを合格条件にします。
